晩酌代が高い!毎月のお酒代と1杯あたりのコストを計算→節約に本気出すことにした話

お酒の節約まとめ お酒・晩酌代の節約

みなさんお酒飲んでますか?はい、私は週6日ペースでお酒を飲んでいます。(休肝日 週1日)
仕事や子育てに疲れた後の晩酌、止められないですよね。

お金の勉強を始めて、固定費の削減など色々取り組んできたなかで、なんやかんや理由をつけて聖域扱いにしていたお酒代についてついにメスを入れることにした。
将来の自由と幸せのために。

この記事では、晩酌代の見える化&節約のヒントをまとめてみた。

晩酌代はいくら?計算してみた

私は夕食の時、以下のようなお酒を 毎晩4杯ほど 飲んでいた:

種類内容量価格(目安)アルコール量
ビール(インドの青鬼 or エビス)350ml265円約17.5ml
ハイボール(角瓶 or スペシャルリザーブ)ウイスキー30ml+炭酸水120ml112円約12ml
日本酒(福祝 or 風の森)45ml96円約5.4ml
ワイン(コノスル)100ml200円約14ml

▼ 上記金額を元に、ある月のお酒代をざっくり試算:

日数飲んだ内容金額
休肝日(4日)なし0円
25日ビール1杯+ハイボール3杯15,025円(601円 × 25日)
1日日本酒2合(360ml)770円
1日ハイボール2杯+ワイン2杯624円

👉 合計:約16,419円/月

これは、、高い!覚悟はしてたけれど、思ってたよりも高い!!
実際私は少し良い(激安ではなくちょいお高め)お酒を飲んでいると思っている。
お酒は美味しく飲みたい。 美味しくないお酒は飲みたくない。という思いから自分なりにこだわって好きなお酒を飲みたいため。
居酒屋でお酒を飲むよりよっぽど安いでしょうと思っていたけれど、想像以上に高い。。
これはやはり見直しが必要そうである。

月1.6万円の価値について

月1.6万円の金額を投資による収入で稼ぐとしたら? 年利4%と仮定すると必要な資産は:

16,500円 × 12ヶ月 ÷ 0.04 = 495万円

495万円を年利4%で株・投資信託で運用してやっと稼げる金額!これはまずい。お酒代を見直さずにFIRE(早期リタイア)なんてありえない…と思った。

節約の考え方:我慢せずに「置き換える」

お酒のコストを“見える化”する

これまでお酒は、スーパーで食材と一緒についで買いをしていたため、お酒にかかるコストが見えづらくなっていた。 そこで、オンラインでまとめ買いして別会計にすることに。これで「どれだけお金がかかったか/節約できたか」が分かりやすくなった。

美味しさをキープしながら“置き換える”

我慢が続かないタイプなので、コストを抑えつつ満足感を保てる方法を模索。 ビールは高いため、ハイボールや焼酎の割合を増やすことで節約効果が高いことに気づいた。 実は今まで飲んでいたものよりも、安くて美味しいお酒がけっこうある。日本食には日本酒や焼酎が合うが、焼酎はコスパが良いので、自然と出番が増えてきた。

▶ コスパ最強ウイスキー「ホワイトホース」のレビューはこちら
【レビュー】ホワイトホース|味・飲み方・1杯あたりコストは?

晩酌グッズで満足度アップ

良い(高い)お酒を買う以外にも晩酌を美味しくする工夫はたくさんある。 コップを冷やしたり、氷の質を上げるだけで満足感が変わる。 タンブラーやメジャーカップなどの晩酌グッズで家飲みのレベルアップを。

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自炊とおつまみの工夫

自炊は最強に安くて美味しい節約手段。 惣菜よりもコスパが良く、おつまみの工夫で楽しみが広がる。 塩昆布×豆腐や、カレー煎などの“お酒に合いまくる”お菓子も選択肢に。

割材・炭酸水を見直す

炭酸水もチリツモ。スーパーで買うよりも、Amazonなどでのまとめ買いや、 ソーダストリームの導入でコスパを改善。日々の割材コストを見直してみて。

まとめ

まずは「自分がどれくらい飲んでいるか」を見える化してみると良いと思います。
そこから、我慢するのではなく、置き換えることで節約が可能になります。

インフレに負けず、イエ飲みライフを楽しみましょう。

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