毎日の晩酌代がじわじわ上がってきた。
ビールを控えて、もっと安くて満足感のあるお酒を探してたどり着いたのがティーチャーズ(Teacher’s Highland Cream)。
700mlで1,000円強の値段、ハイボールにすると1杯たったの約67円!
実際に飲んでみたら、びっくりするほどウマい。今ではうちの家飲みエースに。
毎日の晩酌代を安くしたい!と思い立ち、こんな節約方針でウイスキーを選んだ。
- ビールの頻度を下げて、ハイボールをメインに
- ハイボール用のウイスキーもコスト重視
- でも味には妥協しない
で、結論は…ティーチャーズが安くて美味い!
ティーチャーズってどんなウイスキー?
- 名前:Teacher’s Highland Cream(ティーチャーズ ハイランドクリーム)
- タイプ:ブレンデッド・スコッチ・ウイスキー
- 製造元:サントリーグローバルスピリッツ(旧ビームサントリー)
歴史等をざっくり紹介
- 1830年、スコットランド・グラスゴーでウィリアム・ティーチャーが創業
- 1884年にブランド確立
- キーモルトにはスモーキーなアードモア蒸留所の原酒を使用
- 約30種類のモルトをブレンド
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※セール中だと4Lが700ml換算で約1,013円と格安なことも!
実際に飲んでみた感想(レビュー)
まずはストレートで一口。
ほんのりピート香と薬草っぽい香り。クセはあるけど、思ったよりまろやか。
でも真価を発揮するのはハイボール!
炭酸水で割ると、スモーキーさがふわっと広がって、めちゃくちゃ食中酒に合う。
焼き鳥、唐揚げ、炒め物…なんでもいける。
昨日スパゲッティと一緒に飲んだがそれにも全然合う。
あんまり考えずに飲み慣れてるサントリーの角ハイボールを飲み続けてきたけれど、「あれ?これも全然好きかも…」と感じた。
スモークが効いてるのに、重たくない。むしろ軽やかでクセになる味。しかも安い!
これなら日常的に常飲するハイボールとして申し分無いと思った。
むしろなんで今まで飲んでこなかったのか。
実は、ティーチャーズの前にもっと安いウイスキーもいくつか試したのだが、常飲できるレベルじゃなかった。
ティーチャーズは安くて美味しい、常飲できるコスパ最強ウイスキーだった。

サントリー角と比較してみた
比較項目 | サントリー角 | ティーチャーズ |
---|---|---|
味わい | 甘めでまろやか | 軽やかなスモーク、キレあり |
合う料理 | 和食、煮物など | 揚げ物、肉料理、居酒屋メニュー全般 |
価格(700ml) | 約1,800円 | 約1,300円 |
コスパ | 約99円/杯 | 約67円/杯!◎ |
1杯あたりのコストを計算してみた
ティーチャーズ1本(700ml)=1,300円前後
炭酸水(500ml 50円)→120ml使用で1杯あたり12円
→ 1杯あたり 約67円!
例えば1日4杯・週6日だと、月の晩酌代は7,300円ほど。
以前計算した際の晩酌代、月16,000円から半額以下に!
ティーチャーズの種類とリンク
セール時は4Lボトルがかなりお得。
以下はAmazonリンク(アフィリエイトリンクです):
- 700ml:初心者におすすめ
- 1,800ml:コスパ重視派に
- 4,000ml:たくさん飲むなら4L!割安度No.1
おまけ:コスパウイスキーで打順を組んでみた
雑になんとなくやってみたやつです。
飲み比べ中なので今後変動する可能性アリ。
【1番・サード】ティーチャーズ(万能型。コスパのリードオフマン) 【2番・ショート】ブラックニッカディープブレンド(つなぎの職人) 【3番・ライト】ホワイトホース(バランス型アベレージヒッター) 【4番・センター】ブラックニッカスペシャル(頼りになる打点王) 【5番・キャッチャー】ベル(守備もバッチリ、通好み) 【6番・ピッチャー】サントリー角(エース格だがやや高い) 【7番・ファースト】VAT69(マイナーなのに美味しい安定感) 【8番・セカンド】ジョニーウォーカーレッドラベル(クセあり変化球) 【9番・レフト】JIM BEAM(唯一のバーボン ホームランあり)
▶ コスパで選ぶウイスキーなら、ホワイトホースもおすすめ!:
【レビュー】ホワイトホース|味・飲み方・1杯あたりコストは?
まとめ|ティーチャーズは「家飲み派」の救世主
- スモーキーな味わいが好き
- 晩酌代をとにかく抑えたい
- でも味には妥協したくない!
そんな人に、ティーチャーズはぴったり。
毎日飲んでも罪悪感ゼロの67円。
コスパ最強ウイスキー、間違いなく推せます。
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