【レビュー】サーモス真空断熱タンブラーでハイボールの美味しさ長持ち!食洗機OKで家飲みが快適に

サーモスタンブラーとハイボールとナッツ お酒・晩酌代の節約

家でお酒を飲むと、居酒屋やバーより安上がり。でも「なんだか味気ないな…」と思っていた私。

とはいえ、外飲みが増えると出費がかさむ。なので、節約のために家飲み中心に切り替えることに。でも――

「お酒の満足度は下げたくない。心まで貧しくなるのは嫌!」

そんな思いから、家飲みを少しでも快適にするグッズをいろいろ試してみた。その中で、特に「これは当たり!」と思ったのが、サーモスの真空断熱タンブラー(JDQ-400)

今回はこのタンブラーの使い心地や、買ってよかった理由を紹介したい。

サーモス真空断熱タンブラーを買った理由

ハイボールって、飲み始めが一番おいしい。時間がたつと氷が溶けてだんだん味が薄くなっていく…。

私はテレビを見ながらちびちび飲む派なので、「急いで飲まないと美味しくなくなる」みたいなプレッシャーが嫌だった。

その対策を考え、グッズを探して出会ったのが「サーモスの真空断熱タンブラー」。

使ってみると、驚くほど冷たさがキープされて、結露もゼロ。今では毎晩の晩酌に欠かせない存在になっている。

サーモスってどんなブランド?

「サーモス(Thermos)」は、もともとドイツ発祥の魔法びんブランドだけれど、現在は日本酸素ホールディングスグループが展開するブランド。つまりサーモスのタンブラーは日本企業の製品。

サーモスはコーヒータンブラーや水筒のイメージが強いけれど、これにハイボールやビールなどのお酒を入れてみてはどうかと思いついた。

当然熱い飲み物もOKなので、昼はコーヒー、夜はお酒という使い分けもできる。また、蓋を付けると一層保温効果が高まる。

実際にハイボールを飲んでみた感想

サーモスタンブラーとニッカフロンティアの家飲みハイボール体験

まずはいつも通りハイボールを作って一口。

「……うん、美味い!」(ここまではいつも通り)

でも違いが分かってきたのは、そのあと。
タンブラーの外側がずっと冷たくならない。つまり温度が逃げていない証拠。
結露もしないので机が濡れない。持ちやすい。

そして、何より――

ゆっくり飲んでも、ずっと美味しい!

これこれ、こういうのが欲しかったのよと思った。不安だった金属の口当たりも全く気にならず、むしろ心地よい。

さらに嬉しいのが、食洗機OKでお手入れラクラク。

ちなみに…
ある日お酒を飲み終わって、ついそのままタンブラーをテーブルに置いたまま寝てしまったことがあった。
翌朝ふと見たら、なんと**氷がまだ残っていた**(季節は春ごろ)。
「すげえ保冷力、さすがサーモス…!」と感心した。

400mlの大容量で、350ml缶のビールが余裕で入る。500ml缶を入れたい人は600mlサイズや、小さい340mlサイズもある。

一つだけ難点を上げると、お酒が見えないので外見だけ見ると美味しそうに見えないこと。バーとかでお酒を出してもらうと、コップの回りに水滴が付き冷えてて美味しそうに見えるのだけれど、それがない。でも、家飲みは味重視であるべきと思うので私としては無問題。

【良い点・悪い点まとめ】

◎良い点

  • 真空断熱で冷たさ長持ち。氷が全然溶けない
  • 結露ゼロで手や机が濡れない
  • 見た目がスタイリッシュで軽い
  • 食洗機OKでメンテナンスが簡単

△気になる点

  • 中身が見えないため、映え感はない

非常に満足感が高く、ハイボールだけでなくビールや焼酎お湯割りにも使うなどハードユーズしている。おすすめの商品。ぜひ試していただきたい。

【おすすめ商品リンク】

僕が実際に使っているモデルはこちら:

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