お酒、家で飲む派ですか？
家でお酒を飲むと、居酒屋やバーより安上がりで済むものの、「家飲みでもうちょっと満足感を上げたいな〜」と思う今日このごろ。
ハイボールは氷が大事という話を聞いて、ドウシシャの「透明丸氷 製氷器」を使ってみて良かったのでレビューします。
この記事では、千円台で買える「ドウシシャの透明丸氷 製氷器」を使って、家飲み・晩酌の満足度がどう変わるかをレビューしています。
※ちなみに僕はFIREを目指して日々節約＆投資に励む40代サラリーマン（子ども2人）です。家飲みもコスパ重視。でもちょっとだけ贅沢したい。
結論：家飲みが変わる！おすすめはこの製氷器
▼家飲みが変わる「透明丸氷」が、千円台で毎日手に入る！
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Amazonで「透明丸氷 製氷器」と調べて、評価が安定して高くて、価格も千円台。
初心者でも扱いやすそうだったのと、口コミを色々チェックして、レビューも高評価。
- 良い口コミ：使いやすい、簡単、仕上がりがキレイ、氷が溶けにくい、ウイスキーが美味しくなる
- 悪い口コミ：氷の取り出しが少し手間、冷凍庫内でかさばる、一度に作れる量が少ない
僕としてはデメリットもぜんぶ許容範囲だったので購入！
なぜ透明な丸氷がいいの？
バーなどで見かけるような丸くて透明な氷。実は見た目だけじゃなく、ちゃんと理由がある。
- 大きな氷は溶けにくく、味が薄まりにくい
- 透明な氷は不純物や空気が少なく、雑味がない
普通の冷蔵庫の製氷皿だと、早く凍らせるために空気が残って白く濁った氷になる。
この製氷器は、断熱材で覆った構造でゆっくり凍らせる仕組み。
その結果、空気や不純物が下に沈んで、上の部分（シリコン内の丸氷を作る部分）だけキレイに透明な氷になる。
結果、スーパーで売られているコクボロックアイスのような透明で大きい綺麗な氷ができるというワケ。
実際に作ってみた
製氷器のパーツはこんな感じ：
- 白いシリコン型×2
- それを入れるプラ容器
- 発泡スチロールの断熱容器
手順は以下の通り。
- プラ容器に水を注ぐ（指定の線まで）
- シリコン型をセットして押し込む（ちょっと水が溢れる）
- プラ容器ごと断熱容器に入れる
- 冷凍庫に投入！
一晩（16〜20時間ほど）待つと氷が完成。
取り出すときはちょっと硬くて苦戦したが、水で軽く温めるとスッと取れた。
そして・・・出てきたのがこれ！
＼ 大きくて透明な、まさにバーの丸氷！ ／
グラスに入れるとテンション上がるし、味も確かに違う。
氷が溶けにくいので、ハイボールが最後まで味が薄まらず美味しかった。
ちなみに、少し泡が入っているように見えるが、水を入れた後マドラーで少し混ぜたり、沸騰させたお湯をさまして使うなどすればより綺麗で美味しい氷ができるらしい。
子どもも喜ぶ＆見た目も楽しい
透明な丸氷はウイスキーだけでなく、ジュースやアイスコーヒーにも相性抜群。
子どもたちも興味津々で、ジュースに入れて楽しんでいた。
「これ何！でっか！透明！すごい！」とテンションMAX。
実際に使って感じたメリット・注意点
◎ 良かった点
- 氷がとにかく美しい（映える）
- ハイボールの味が長持ちして美味しい
- 見た目の満足度が高く、家飲みがちょっと特別になる
- 子どもと一緒に楽しめる（意外な副産物）
△ 注意点
- 氷の取り出しは少しコツがいる（でも慣れればOK）
- 冷凍庫でスペースを取る（奥さんに嫌がられる可能性あり）
✅ こんな人におすすめ
- 晩酌・家飲みをもっと美味しく楽しくしたい
- ハイボールが好きで、氷にもこだわりたい
- バーなどで見かけるような透明氷を家で作りたい
- コスパ良く「ちょっとした贅沢」を味わいたい
まとめ｜家飲みが格上げされる製氷器
「ちょっとした贅沢で、日常が変わる」そんな道具がこの製氷器。
価格も千円台と安かったので、おやつを少し我慢する程度で買える。
家飲みが楽しくなるアイテムを探してるなら、かなりおすすめ。
今度は四角い透明氷も試してみたい。
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